Last Updated : 2005/11/14
新着,不具合関連,ご意見・ご要望等の順に整理しています。
現在のバージョンでは,ANSI/JIS/ShiftJIS/EUC で記述されたページしか解析できません。これ以外の,例えば UTF-8/UTF-16/Unicode 等で記述されたページは,解析が全くできないか奇妙な動作を引き起こすことがあります。このようなページではご利用にならないようお願い致します。
そのような場合に備えて,複数アイテムの同時選択・非選択や,特定のフィルタの元で表示できるビュー機能がアクションメニューに用意されています。また,階層化して管理する機能も用意されていますので,これらを組み合わせてご利用願います。なお,これらの機能に関する詳細な説明は,オンラインヘルプを参照願います。
この問題は,ユーザ定義ウィザード内で設定されるデフォルトのアイテム名にファイル名として使えない文字(\,/,: など)が含まれているときに発生します。更新風鐸 2001 以下のバージョンでは,それらの文字列をチェックする機構が組み込まれていないため,このような問題が発生してしまっています。次期バージョンで修正されますが,既にできてしまったファイルはご自身で消して頂く必要があります。以下の手順で削除願います。
他のブラウザをインストールすると,関連づけが変更されて動かなくなることがあります。Internet Explorer を起動するようにするためには,インターネットオプションから [プログラム]-[Web の設定のリセット] を選択します。既定のブラウザにするかどうかを聞かれた場合は,[はい] を答えます。これで元に戻るはずです。
セットアッププログラムがデフォルトで MS UI Gothic を利用しているためです。Internet Explorer 4.0 以上または Service Pack 4 以上をインストールしてしてから実行してください。ただし元から Windows NT 4.0 はサポート保証外ですので,正しく動作しなかったとしてもサポートには応じられません。
これはサポート対象外です。CGI の引数になっているファイルを直接調べるように設定することは可能ですが,余りお勧めできません。
たとえば作者のページでは http://www.t-nexus.com/ ですが,このアドレスに実際の HTML ファイルがあるわけではありません。この下に index.htm か index.html というファイルがあり,そのファイルが実際のファイルとなります。Nifty のサーバでは,どうも他のサーバと違うようで,index.htm への飛ばし方が異なるようです。このため,Nifty に限らず,/で終わる URL では,index.htm か index.html を追加して下さい。
これは IE が導入されていないため,コモンコントロールが更新されていないことから発生します。IE4 以上をインストールするか,Office 97/2000 を導入すれば正しく動作するはずです。
更新判定条件によって,サーバが正しいヘッダを返さない場合はチェックできない場合があります。この場合,毎回更新されたと判定されます。判定条件を変更するなどを行っても対処できない場合は,あきらめてください。
NN が対応していないんでしょう(^^ゞ。あきらめて下さい。
この機能は本来,対応作者向けに提供されているものであります。この対応には私の許可は不要ですので,ひょっとするとユーザ側の損害となるように実装されてしまう可能性があります(例えば定期的に更新チェックを行うようにすると,ダイアルアップ環境では自動的にダイアルアップされてしまうということが起こりえます)。したがって実行を確認するようになっており,この機能のオンオフを制御できるようにはなっておりません。
基本的に当サイトの対応作者一覧ページでは,対応作者の方から依頼があったときにのみ掲載しております。したがって特に連絡がなかった作者の方については,たとえ私や他のユーザの方が発見されていても,掲載しないことにしております。
更新風鐸 2 (v2.00〜2.05) を御利用であった方で,なおかつユーザ定義機能を御利用になっていた方は,更新風鐸 2001 へ移行する際にユーザ定義データのコンバートを行う必要があります。これは初回起動時に表示される「ウェルカムウィザード」中で行うことができます。v3.01 以降では,[更新風鐸の設定] から再度表示させることができるようになっています。
ユーザ定義リストについては,IE のお気に入りをそのままバックアップしてください。その他の設定項目は全てレジストリに保存されていますので,拙作 Culiet のレジストリバックアップ機能を用いて,HKEY_CURRENT_USER\Software\Upcheck 以下を保存してください。
確かに ab123.lzh とあれば,バージョン番号は v1.23 である可能性が高いですが,断定することができません。作者によって表記が異なることも多いため,こちらでは処理していません。ただソフト情報を見ることによって,どの書庫が増えたのかを調べることができます。そちらを参考にしてください。
もちろん技術的には可能ですが,作者の方によっては大事な情報をダウンロードページに書いている方がいらっしゃいます。そのような記述を無にしないためにも,このソフトウエアではそのようなことをサポートしません。そういったドキュメントに必ず目を通すことは,最低限の礼儀かと思います。
Ver.2.04 から正式に対応しています。
対応ソフトによりますが,大抵のソフトは起動直後に書き込むようになっています。更新風鐸を一度起動してから終了し,該当のソフトを起動してみて下さい。
合わせて次の「対応しているソフトウエアを入手しました。どうすれば対応作者リストの更新検知リストに入りますか?」も確認してください。
対応しているソフトウエアには,次の2タイプが存在します。
まず前者ですが,この場合は更新風鐸を最低一度でも起動していると,その後に初めて起動した際に自動的に書き込まれます(更新風鐸を一度も起動していない場合は,書き込まれません)。つまり,ユーザの方は何もする必要がありません。
後者の場合は,ユーザ自身が作業を行う必要があります。この場合はそのソフトウエアの作者の方が手順をドキュメントに明記することになっていますので,そちらを参照してください。
基本的には,このソフトウエアに対応しているソフトウエアです。その情報は,対応作者一覧ページでごらんになれます。また,新バージョンから定義すれば,たいていのソフトウエアについて,検知できるようになりました。