Last Updated : 2005/11/14
新着,不具合関連,ご意見・ご要望等の順に整理しています。
まず最新版に更新してみてください。それでもこの現象が発生する場合は,次のいずれかの処置を行ってください。
さらに,v3.50 からタスクトレイへの登録遅延機能を追加しています。これは,日和見時計の起動後指定時間経過後にタスクトレイへアイコンの登録を試みる機能です。この機能を利用するためには,次のようにします。
これは「誤差許容範囲」を表す英語です。日本語で言う「エラー」ではありません。したがって,異常動作ではありませんので,ご注意下さい。
ファイアーウォールを利用している環境で発生することがあります。外向きのポート123/UDPパケットを許可するように設定して下さい。
まず最新版に更新してみてください。それでもこの現象が発生する場合は,次のいずれかの処置を行ってください。
さらに,v3.50 からタスクトレイへの登録遅延機能を追加しています。これは,日和見時計の起動後指定時間経過後にタスクトレイへアイコンの登録を試みる機能です。この機能を利用するためには,次のようにします。
これは Netscape Navigator 6.0 などをインストールした際に,関連づけが IE からはずれたときに発生します。まず [ファイル名を指定して実行] で URL を記述して,正しく IE が開くかどうかを確認してください。開かなかった場合は,関連づけがはずれている可能性が高いです。その場合は,次のように対処してください。
IE のインターネットオプション,プログラムにある「IE の起動時に通常使用するブラウザを確認する」をオンにして再起動します。すると通常使うブラウザにするか確認されますので,[はい] を押します。しかしもし最初からオンの場合やそれでも直らない場合は,IE の再インストールをお勧めします。
古い Word において,クリップボードへテキストなどのコピーを実行すると,今回の症状と同様に日和見時計が落ちてしまう症状が見られました。この時の対処としては,クリップボード履歴機能をオフにするということでしたので,とりあえず試してみてください。
オンラインヘルプの [情報]-[隠し機能] をご覧下さい。そこに示されている「隠し機能 - Windows 終了のフラグ」節に書かれている「NT リブート防止オプション」を参照してください。
これは,このソフトウエア独特の機能として,アラームに「開始」と「終了」の時刻が設定できるようになっていることから生じています。この範囲内の時間であれば,設定した「開始」時刻以外でもアラームが鳴ります。設定した時間だけにならしたい場合は,終了時刻を開始時刻に極力近づけてください。同じ時間に設定することは出来ませんので(0秒以内に判定する事なんて誰にも出来ません),最低1秒は開けておく必要があります。余裕を見て,数秒取っておくのが良いでしょう。
ファイルをランチャに登録することはサポートはしていますが,その アイコンの挙動はサポート対象外のため,仕様です。基本的にはその ファイルと関連付いているアプリケーションのアイコンを自分で割り当てることは可能ですので,そちらの機能を御利用下さい。
仕様です(^^ゞ。まれにこのような状態になりますので,もう一度日和見時計のウインドウをクリックして,強制的に前に持っていくと,大抵直ります。これで直らないときは,日和見時計を再起動してください。
どういうときに発生するのかは不明ですが(再現性があるのか不明),解決法は簡単です。ランチャ設定を開き,いずれかのアイテムを編集してください。こうすると [適用] が有効になりますので,[OK] か [適用] を押します。これでうまくランチャメニューにアイコンが表示されるようになります。
これは仕様です。詳細はヘルプの [機能の解説]-[バッテリ情報] をご覧下さい。
おもいっきり仕様です。これがメインといっても良いぐらいの仕様です。これについてはヘルプをご覧下さい。また,日本語変換中に保存しないのは,保存行動を起こしてしまうと変換途中の文章が失われてしまうからです(理由は分かりませんが,Windows の制約でしょう)。変換していない状態の時に限り,保存するようにしています。
バックアップとは,美貌録と同じフォルダに美貌録メモ内容をコピーして待避することです。これを実行せずに終了するコマンドが,「バックアップせずに終了」です。これと自動保存とは,全く関係ありません。詳細はヘルプをご覧下さい。
いくつかの理由が考えられますので,次の項目を確認してください。
これらを確認後,右横にあるプレビューボタンを押して,ちゃんと聞こえるかどうかを確認してください。
Windows 98/Me/2000 においては,OS の仕様でプログラムがウインドウを手前に表示することが出来なくなりました。このため,手前に表示されません。 Windows 95/NT4 以前で御利用の場合は,手前に表示されます。これ は OS 側の仕様ですので,どうしようもありません。そのため,v3.10 からアラームのメッセージが表示されているときは,トレイのアイコンをアニメーションするようにしました。
クリップボード履歴がコンフリクトしているからのようです。Word 2000 で再現できませんでしたので,Word 2000 では直っているのかも知れません。対処法は,クリップボード履歴を使わない設定にすることです。[環境設定]-[クリップボード履歴]-[履歴を使わない] にチェックして下さい。
これは Windows の電源管理が動作していないからです。SONY の VAIO で起こります(他は知りません(^^ゞ)。コントロールパネルの「電源の管理」詳細タブにおいて,[アイコンをタスクバーに常に表示する] をチェックしておくと動作するようになります。
当方の Windows 98/NT ともに発生しませんでした。こちらではどうしようもありません。タスクトレイのアイコンと勘違いしていませんか?
Windows NT では起こらないので,何ともいえません。現在調査中ですが,対処法としてトレイに常駐させて下さい(^^ゞ。ひょっとすると,何らかのエラーが出ているかもしれませんが,エラーは出ていないでしょうか?
バッテリ情報を表示する際には,このような現象が生じます。バッテリ情報を表示すると,文字色は自動的に固定されます。プレビューでは固定されないため,色については正しく反映されません。詳細はオンラインヘルプをご覧下さい。
いろいろ当方で試してみましたが…,全然再現できませんでした。同様の症状が発生する環境の方,ぜひレジストリの中身を出力しておくって下さい。設定の組み合わせに問題があるものと思います。一旦アンインストールして,再度インストールしてください。
v3.11 以前の RAS API 未使用版か,または v3.12 以降を御利用になると,正しく動作します。
基本的には,極端にサイズが大きかったりタブ数が多すぎたりしない限り,これらによって問題が起こることはありません。ただドキュメントのサイズが大きくなればなるほど,ドキュメントの保存時にハングアップするとファイルが壊れてしまう可能性が高くなります。環境が安定しない場合は,分割形式のドキュメントとして運用すると幾分安心です。また,美貌録に備わっているバックアップ以外にも,バックアップするようお願いします。
事前に作る必要は全くありません。また事前に作ることもできますが,その場合はテキスト形式(*.txt)またはリッチテキスト形式(*.rtf)で用意すると,簡単に追加することができます。
この拡張子は便宜上用意されてはいるだけで,あまり深い意味はありません。なお BDM は,Biboroku DocuMent の略です(汗)。
オンラインヘルプの [情報]-[隠し機能] をご覧下さい。そこに示されている「応答しないプロセスがあっても無視」オプションを参照してください。
UPX や ASPack などの EXE 圧縮ツールを用いると,確かに実行ファイルのサイズが小さくなります。これによって非常に得したように思えますが,これらのツールでは以下のような問題を生むことがありますので,御利用はできるだけお控えください。
(出典: http://www.jrsoftware.org/striprlc.htm#execomp)
オンラインソフトの TClock のようなことをおっしゃっていらっしゃるのだと思いますが,現状では対応する予定はございません。ウインドウが邪魔な場合はタスクトレイにのみ常駐させることが可能ですので,こちらの機能を御利用いただくか,ウインドウを究極まで小さくして御利用ください。
いろいろな面から難しいご希望ですね。まず AC アダプタが頻繁に抜けるというユーザの方は少ないでしょう。次に SpeedStep 対応の PC だと,日和見時計で用意しなくてもユーティリティが鳴らしてくれます(Intel のユーティリティにそういう設定があったはずです)。最後にどこにそのオプションをつけるか…です。それでも要求が多ければ考えますので,必要な方が他にいらっしゃる場合はご連絡ください。
ベクターの PickUp に貼り付けられている画像は,第一世代の時のものです。この頃はアラームが5個しか登録できないと言う制限がありました。そのため,ちょっとでも利便性を高めようと,ラピッドアラーム機能という6個目のアラームを取り付けていました。
しかし第二世代が開発され,アラームが無制限に登録できるようになりました。これによって不要になった上,そもそもラピッドアラーム機能は一つしかないので,設定するたびに上書きされるという問題がありました。また,文字列も変更できませんでした。これらの理由により,削除されたわけです。現在,この「何分後」にアラームをならすというメニューは,アラームの設定時間の横に挿入メニューとして残されています。
「アラーム追加」からアラーム追加ダイアログを開き,このメニューを利用していただくという方法が,現在のラピッドアラームに相当する利用方法です。通知後削除機能を併用していただけると,更に便利になっています。
これは両方とも仕様です。ただ単に設定できる場所を確保できなかったために生じた制限ですので,ご了承願います。ただ,対処法がないわけではなく,実行フォルダや引数を設定したショートカットを作成し,そのパスを記入すると目的のことが出来ます。お試し下さい。ショートカットの作成方法等については,Windows のヘルプをご覧下さい。
私が特に必要としない機能は,これまでも希望があっても搭載してきませんでした。無駄な多機能化を防ぎ,新規ユーザの利便をそのままにしておきたいという思惑であり,今回のカレンダー機能に関しても同様です(私の環境では,どうせ Outlook 2000 が常駐しているので,そっちで見た方が予定も見られて早いんです)。そうはいっても希望される方が他にもいるかも知れません。
そこで,大分先にはなりますが,これまで頂いた追加機能要望などで私が見捨てた(^^ゞ機能についてアンケートを採り,そのうち希望が多いものについては次期バージョンで搭載したいと思います(またはその逆,不要な機能を取り除く)。その際にはまたご連絡しますので,ご協力をお願いします。
これは Delphi 5 に変えた事による仕様で,自動的にアクセスキーが設定されます。このキーを押すとメニューを選択したことになるので,ホットキーと組み合わせるとキーだけで起動させられます。自分で設定する場合は,ランチャアイテムの名前に &A などと記します。
このパックは,当サイトまでわざわざファイルを取りに来たり,最新情報を見たり来られた方のために配布しています。…どこにあるか分かりましたね(^^ゞ?
アラーム機能以上に必要性を感じないもにについては,内蔵するとなると,そのために必要でない方にも少なからず負担がかかってしまいます。他に必要な方がたくさんいらっしゃれば作りますので,他に要望があれば考えます。
おもしろいですが,どうやったら実現できるのか…。フック? メッセージをとらえるだけ? それが分かれば出来そうですが,しばらくは無理でしょう。出来るようになれば,実装するかもしれません。
う〜ん…今のアラームが,既にタイマー機能もかねています。追加しても,あんまり意味がないような気がします。そのものズバリは追加しかねますが,アラーム追加をもう少し改良する用意はあります。どうなるかは,ちょっと今の段階では分かりません。
これについては対応するつもりはありません。なぜなら,そうしてしまうと Windows のスタートメニューとなんら変わりなくなってしまうからです。差別化のため,ここでは一階層しかサポートできません。
これについては,サポートしません。理由はいくつかありますが,一番大きな理由は作者にメリットがないからです(Win98 をあまり使いません)。他の理由として,将来性がないこと(NT ベースの OS では動作しません),16bitAPI をいじらないといけないこと等があります。
アラーム機能と組み合わせて使います。詳細はヘルプをご覧下さい。
コントロールパネルの設定に準拠していますので,コントロールパネルの設定を変えると変更できますが,お勧めできません。
環境設定最初のタブにあります。
デジタル時計を透明にしてしまうと,どこに行ったか分からなくなってしまいます。よって,する予定はありません。難しいですし(^^ゞ。