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2006年10月17日
テンコーメール
メールの0.71~1.02%は「ただ消えて無くなる」~Microsoft研究者らが論文という久々にショッキングなニュース。あんまり目立たないけど,MSリサーチはたまに面白いことをやっているのよね。これなんてメールサーバを作っている企業が発表する事じゃないような気もするし。
何はともあれ,「消失すると言ったって1%なんてどうでもいいんじゃない?」と思えるかもしれないけど,1日30通ぐらい受け取る人は3日に1通が消失しているわけで,これは結構な量といえるでしょう。まぁ,日本語のメールに同じ事がいえるのかは疑問だけど。
ところで,上記Internet Watchの記事にこんな記述が。
スパムコンテンツフィルターによる消失割合を除くと、メールがただ消えて無くなる場合は0.71~1.02%の間であると推定している。これは1日30通のメールを1年間送信するとして、3日分のメールがただ消えて無くなるということを意味している。
いや,別に「1日30通のメール」って例えいらないんじゃない?
投稿者 たけ@ねくさす : 2006年10月17日 01:30
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